職員組合は公式の顔としての「職組新聞」を発行しています。 けれどもさまざまな課題について突っ込んだ議論を行うには、もっと肩の力を抜いて個人のレベルでの率直な意見を伝え議論する場が必要であると思われます。 そこでさる10月10日の中央執行委員会で、今期の情宣部の方針として、当時停滞していた職組新聞の発行が軌道に乗るのを待って、いわば論争的な機関紙を創刊することを決めました。
紙名の「アルコル」(Alcor)は北斗七星の中でミザールとともに二重星を形作っています(ひしゃくの柄の2番目の星。今ごろですと夜明け方、北東の空に出ています)。 かすかなものを見定めようという心ですが、果たしてどうなりますことか・・・。 皆さんからの投稿、意見、大歓迎です!