いちょう No. 97-19 97.12.25.

「定員外職員の給与支給日変更通知の撤回を求める署名」開始

最終締め切り:1月20日

12月5日、大学本部は非常勤職員の給与の支払日を、翌月8日からさらに遅らせて17日に変更する旨、通知*しました(理学部でも15日に各主任宛てに通知が行われた)。10日に行われた人事課長交渉(いちょう No.97-18参照)で、本部事務局は再交渉を約束したものの、「庶務部長、事務局長と連絡が取れない」という理由で、先週末現在、何ら回答を示していません。庶務部長や事務局長は、事務方から連絡の取れない場所で、人に隠れて、何かよろしくやっているというのでしょうか?「逃げるな時計台」の学生の面々が、恐ろしくて隠れているという話ですが、その一方で、目下(めした)の非常勤職員には一片の通知でことを済ませようとする姿勢は、あまりにも醜く映ります。

こうした当局の不誠実な対応を受け、職組中央執行委員会は、12月16日(火)、非常勤職員の給与支給日変更通知に対する、緊急の要望署名に取り組むことを決め、18日(木)の中央代議員会でも了承されました。要求項目は次の3つ:

署名の最終期限は、1月20日です。


*「非常勤職員の給与等の支給日について」なるもので、「標記のことについて、平成10年5月以降、毎月17日支給とすることといたしましたのでお知らせします。」というもの。


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